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 (↑話題のブログが集結してて面白いですよ)

 草津ホテル

        

 

 

 

 

 風格のある佇まいです

 

今回のお客様は草津温泉で

非常に人気のある

和風旅館

『草津ホテル』さんです(^^)

 http://www.kusatsuhotel.com/

 (敷地内に建てた片岡鶴太郎美術館も大好評です!)

 

さて

 ソルベンシーマージン(=支払い余力)

(各社のデータは6月2日の記事をご覧下さいね)

ですが

 

なんかとっつきにくい言葉ですよね

しかも これがまた わかりにくい内容で

 

業界が長い私も

できれば避けて通りたいくらいなのですが(^^)

 

保険会社の良し悪しを判断するには 

やはり 欠かせない

 

重要な 指標=判断基準 

なのです

 

例によって

ざっくり言えば

  

通常レベル の

『保険金の支払い義務』 

超えるリスクが起っても

 

保険金支払いを可能にする

 

お金の余裕をどれだけもっているかを

示した指標のことなのです

 

 

数値は大きければ大きいほど

余裕があるということです

 

草津ホテル

 

 

 

 

 

 正面入り口です

 

 念のため

もうすこし

解説すると(^^)

 

言葉の意味は

 

solvency 支払能力 (負債等に対する)

margin  余裕 余地 (時間 経費等の)

 

ということで

 

専門的には

 

生命保険会社は、

将来の保険金などの支払いに備えて

責任準備金を積み立てているので、

通常予想できる範囲のリスクについては

基本的に十分対応できるのです

 

しかし、環境の変化などによって

予想もしない出来事が起こる場合もあり

例えば、大災害や株の大暴落など

 

そういった通常の予測を超えて発生するリスクに

対応できる「支払余力」を有しているかどうかを

判断するための

行政監督上の指標の一つ が ソルベンシーマージン比率なのです

 

ということです

 

 

『算式』 は次回書きますが

業界人等専門家でなければ、

正直 知る必要も 理解する必要も全く無いと思いますよ(^^)

 

ただシンプルに

ご自分が選択しようとしている

保険会社の財務的体力を

判断する基準値として

ご覧頂ければいいと思います(^^)

足湯

 

 

 

 

 

 足湯がキモチいいんです(^^)

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました!

 

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では、次回をお楽しみに・・・